クレアカフェ

人事担当者であり2回の離婚を経験したシングルマザーが暮らしに役立つ情報をお届けします

子供が小学校入学!シングルマザーが受けられる就学援助の内容とは。

f:id:crea-kosodate:20181209203835j:plain

こんにちは、creaです。

先日、小学校の入学届を提出した訳ですが、その際に就学援助制度のパンフレットが入っていました。

シングルマザーにとっては有難い就学援助制度、結果的に私は利用しない事に決めた訳なのですが、状況に応じて上手に利用されると良いと思います。

  

就学援助の内容

これは市によって異なると思いますが、私の市の場合はこんな感じです。

✿新入学学用品費・・・約40,000円(入学前に支給)

✿学用品日・遠足等・・・約7,000円(毎年)

✿郊外活動費(泊り)・・・実費

✿学校給食費・・・約4,000円(毎月)

✿修学旅行費・・・実費(上限あり)

✿日本スポーツ振興センター・・・免除

 

学用品費の4万円は大きいですよね。

ただ、これが必要になるのは入学前の1回限りなので、メインはやはり給食費でしょうか。

 

就学援助が受けられるケース

①生活保護受給者

②児童扶養手当を受給中

③経済的理由により就学困難な状態

④その他特別な事情がある場合(火災・地震・水害等)

 

シングルマザーの場合は、②又は③に該当します。

児童扶養手当を受給していれば問題なく就学援助が受けられますし、受給していない場合は所得基準額以下であれば援助が受けられるようになっています。

 

所得基準額はどれくらいなのか

私の市の一例ですが、世帯全員の合計所得が「所得基準額」と「加算項目」の合計以下であれば就学援助を受けることができます。

f:id:crea-kosodate:20181209195003j:plain

 

<加算項目>

下記の項目に該当する場合は、1項目または1人につき23万円を所得基準額に加算することができます。

(ア)妊婦

(イ)産婦(産後6ヶ月以内)

(ウ)老齢者(70歳以上)

(エ)母子・父子世帯

(オ)障害者(1~3級程度)

(カ)入院・在宅の長期療養者(3ヶ月以上)

(キ)18歳未満の子が3人以上いる世帯

 

私の場合(シングルマザー、子供一人)の所得基準額

2人世帯に(エ)母子・父子加算がつきますので、

1,820,200円+230,000円=2,050,200円となります。

 

ただし、上でも述べたように母子扶養手当を受給している場合は、上記の所得基準額を超えていたとしても、就学援助を受けることができるようになっています。

  

新入学学用品費と学用品費の違いについて

✿新入学学用品費・・・約40,000円

✿学用品費・・・毎年約7,000円

 

この違いは何でしょう?

両方学用品費には違いがありません。

でも、両方支給されるのです。

 

これは実際に小学校からの説明を受けて分かったのですが、上の新入学学用品費は学校で購入しないもの、例えばランドセルや筆箱などの準備代のようです。

対して、下の学用品費は学校で購入を強制されるもの(お道具箱や体操服など)の費用なんです。

 

ランドセルもネットで購入すればかなり安く手に入りますので、確かに4万円あれば入学準備はできると思います。

 

就学援助を受けるかどうかの決断

最初は、受けるつもりでいました。

母子扶養手当も受給していますし、要件には該当します。

元夫からの養育費もないですし、少しでも学費は削りたいと思いました。

 

ただ・・・、どうしても・・・、

修学旅行の費用まで税金で賄うということに抵抗があり、、、

結局申し込みはしませんでした。

利用すれば良かったのだと思いますが、わざわざ職員室に申込書を持参するということに抵抗があったのも事実です。

これが郵送での手続きなら申し込んでいたと思います。

この辺は、もう少しプライバシーを考慮して頂きたいなぁと思う所です。

 

まとめ

就学援助は小学校だけでなく中学校でもあります。

つまり義務教育期間ですね。

生活が厳しくても義務教育は受けることができるよう制度が整っています。

 

・・・が、あと1歩!

プライバシーの配慮をして頂きたいと思った現実でした。

実際に書面の中には、「他の家庭や子供達には就学援助を受けていることは分かりません」と書かれています。

ただ、受給通知などは子供に渡しそれを持ち帰るようなんです。

 

もちろん封筒に入っているでしょう。

だから他の家庭には他の子供達には分からないのでしょう。

・・・でも、人事の私からすると、そういう書類は郵送で!と思います。

ただ、郵送代、もったいないですからね。。。

仕方ないですよね。