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夫が主婦に言う「誰のおかげで飯が食えると思っているんだ!」について考える

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こんにちは、creaです。

私の会社の上司が専業主婦の奥さんに放った言葉。

「お前は俺の給料を稼いでこれるのか!」という発言。

他にも色々ありますよね。

「誰のおかげで飯が食えると思っているんだ!」

「俺はこんなに大変な思いをして働いているのに!」

・・・数えると切りがないくらい。

私の夫も良く言っていました。専業主婦が暇に見えるんでしょうね(笑

これは人の感覚による違いがあると思いますが、私は専業主婦の時代が一番大変でした。

シングルマザーの今と比べても、専業主婦の方が辛かったです。

 

仕事人間の私が専業主婦になった

私は元々仕事人間です。男性と同じように早朝~終電までの勤務でした。

終電までなので、23:45分くらいです(笑

自宅には寝に帰るだけです。

・・・大変そうに思うでしょう?

でも、仕事が大好きだったので、何も辛くは無かったです。

妊娠中は少し時間が減って、21時頃までの勤務。

夫は自身の希望で単身赴任をし、いなかったですからね。一人での生活でした。

母体には影響無かったですよ。楽しかったですからね。

精神的なものが一番赤ちゃんに負担になるんです。楽しく笑っていられる生活が一番良いですよね。私にとっては仕事をしている時間が一番笑っていられました。

それだけ好きなんです、仕事(笑

そんな私が夫の仕事の都合で専業主婦になりました。

 

社会から孤立する専業主婦時代

これまでは会社に必要とされ、人事部でしたので従業員の皆さんに必要とされていました。感謝の言葉も沢山もらいました。

・・・ところが、家庭に入った瞬間、抱っこをしても泣き止まない赤ちゃんと、怒鳴りつける夫の世話をし続けないといけません。

これがまた手がかからない赤ちゃんであれば違ったかも知れません。

でも、何かしらの障害やグレーゾーンの子供を持つと、母親って本当に大変なんです。

これは当事者じゃないと理解できないかも知れません。

夫も理解してくれようとはしませんでした。

・・・というより、夫は自分のことで精一杯で、これまた仕方なかったのです。

そうなると、段々と心が闇に吸い込まれていきます。

私は普段かなり明るい性格なのですが、それでもどんよりしてきます。

仕事をしていた頃は、あれだけイキイキと暮らしていたのに、本当に「何のために生きてるんだろう」と思えてくるんですよ。

だからこそ、小さい子供がいる家庭の母親の状態というのは、注意して観察する必要があるんですよ、夫の皆さん!(笑

 

個人的には「仕事」より「主婦」の方が大変

私には、「俺はこんなに大変な思いをして働いているのに!」と妻に怒鳴りつける夫の気持ちが全くと言っていいほど分かりません。

仕事が辛い・・・というのは、自分の好きな仕事に就けていない人が多いという現状もあると思うんです。

家庭の為に、家族の為に頑張って働いているパパさん、本当に沢山います。

でもね、、、

では家族がいなかったら働かないのでしょうか?

・・・働きますよね。

人間誰しも働くんです。生きる為には働いてお金を稼がなきゃいけないんです。

だから、家族の・・・妻や子供のせいにするのは間違ってると思うんですよ。

私は特に専業主婦時代の大変さを経験しているので、そう思うのかも知れません。

今もフルタイムですけど、他のママさんみんな言っています。

「会社に来るとホッとするよ~!」って(笑

なぜか?自分の時間が持てるからです。

常に子供や夫の世話をしているから、解放される時間が会社だけなんですよ。

仕事より子育ての方が数倍大変だと日々感じます。

 

夫は育児に参加しないことを仕事のせいにすべきではない

シングルマザーは、全部ひとりでやらないといけないですよね。

父親の役目も母親の役目も。

でも、みんなやってますよね。へとへとになりながらもやってます。

私も何とか頑張ってます。

だからこそ、夫が結婚時代に言っていた「俺はこんなに大変な思いをして働いているのに!」と言う言葉を思い出すと、「今の私の方が大変だから・・・」と思ってしまうんですよね。

仕事を逃げ道にしてはダメだと思うんです。

私は大手企業に勤務していますが、結構奥さんを大切にしている方が多いです。

家庭と仕事を両立されていて、上手く尻に敷かれている感じです。

それは、結局のところ、夫が賢いのですよね。頭が良いから、尻に敷かれることができるのだと思うんです。

 

夫の皆さんは、小さい子供がいる家庭の奥さんが、今どういう状態でいるのかを今一度観察してあげてほしいな~と思います。