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子供の交通事故が減らない理由~注意していないのではなく見えていないという事実~

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こんにちは、creaです。

子供の交通事故、減らないですよね~。息子が行く予定の小学校でも、子供達に横断歩道は渡らせず、歩道橋を使わせるそうです。

横断歩道は事故につながるのでしょうね。

特に男の子は「走るのが大好き」ですよね。なぜ走る?と言いたいですが、手をつないでいても、振り切って走って行ってしまった経験を持つ保護者の方は多いのではないでしょうか。

いくら、「飛び出したらダメ」と教えていても、ショッピングセンターの駐車場で車が近くまで来ているのに飛び出そうとすることがあります。

その度に注意するのですが、「慎重な子なのにな~」とずっと疑問だったんです。

そして、最近ある事実に辿り着きました。

注意していないのではなく、見えていないということに。。。

 

子供の視力を考える

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乳児くらいでも普通に外で遊んでいますから、ここまで視力の発達が遅いとはなかなか考えないですよね。

でも、保育園や幼稚園でも年少児くらいになると、視力1.0程度はあることが分かります。

ということは、息子も視力検査はクリアしていますから、1.0程度は見えているのでしょうね。視力はOKです。

それでも、横からきた車に気付かない事があります。

なぜなのでしょう?

 

子供の視野を考える

私もテレビで見て初めて知ったのですが・・・、どうも子供は視野が狭い様なのです。

どれくらい狭いかというと、

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ものすごく狭い!!!

この事実を最近知りました。左右90度っていうと横から来た車なんて見えるはずがないんです。

その上、当の本人は走っていることが多いですから・・・。

そりゃあ、事故も起こりますよね。

 

子供の見え方を体験してみました

あまりに衝撃だったので、こんなものを作成してみました。

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チャイルドビジョンというもので、幼児視野体験メガネです。

これは東京都のものですが、「幼児視野体験メガネ」とネットで検索すると、色々出てきますよ。

それを印刷して、画用紙など厚紙に貼り付け、切り取って組み立てれば完成です。

試してみて思いましたが・・・、驚くくらいに周りが見えません。

良くこの視野で生活ができるな~と思うくらいに見えません。

私でもこの視野なら事故に遭いそうですよ。

 

子供への注意の仕方に気を付ける

「車が来るから危ないよ」「注意して!」という言葉かけがどれだけ意味がないかを理解できたので、今後は具体的な教え方をしていこうと思います。

道路を渡るときは、必ず一度立ち止まる。

左右を確認するときは、目線ではなく首をしっかり左右に向ける。

(子供は、視野の狭さの為、目線だけで確認はできない。)

車が見えたら、渡らない。

(子供は、車の距離感やスピード感が分からない。)

 

でも、一番大切なことは、大人が交通ルールを守るということなのでしょうね。

子供の前で赤信号で渡る人を多く見かけますが、子供は大人の真似をしますから。。。

子供が事故に遭わないよう、ルールを守れるよう、まずは大人がしっかりと見本を見せないといけないなぁと再認識しました。

未就学児の内は、親が子供の手をつなぐことができますけど、小学校に行くと集団登校になります。

集団登校といっても高学年の子供が引っ張っていく訳ですから、なかなか後ろからついてきている低学年の子供にまで目が行き届きませんよね。

子供一人一人にきちんとした交通ルールを具体的に教え込み、子供の事故を減らせるよう地域全体で気を付けていきたいと思います。