クレアカフェ

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幸せになるために一番大切なことは、幸せレベルを下げることだと思う。

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こんにちは、creaです。

まだ未就学児の息子がね、頻繁にこう言うんです。

「今日は残念な日だった。」

楽しいことが9個あったとしても残りの1個が嫌なことだったとき、特に一番最後に嫌なことがあったときに、このセリフを言います。

ふと調べていて、息子にぴったりなものを見つけました。

 

 認知の歪み(偏り)10の法則

①白黒思考

あいまいなグレーでは気が済まず、全てを白か黒かで判断してしまう。

②心のフィルター

一つの嫌なことが全てに感じられて心のフィルターがかかってしまう

③マイナス化思考

何でも悪く捉えてしまう

④結論の飛躍(深読み)

人の断片的な行動や発言でその人の気持ちを決めつけてしまう

⑤結論の飛躍(先読み)

未来の出来事(将来)を決めつけてしまう

⑥拡大解釈と過小評価

自分の成功や長所は小さく捉え、自分の失敗や短所を大きく捉えてしまう。

⑦感情的決めつけ

あらゆる現実の判断基準がその時点での気分や感情に左右されてしまう

すべき思考

全ての行動の基準が「すべき」か「すべきでない」である

レッテル貼り

ミスした自分を過剰に責めてしまう

⑩自己関連付け

自分に関係ないことでも自分に責任があると考えたり、必要以上に自分に責任があると考えてしまう

 

・・・息子に当てはまるもの、①②③④⑥⑦⑨

まだ小さいんですよ、それなのにすごいでしょう?

持って生まれたものってこんなに大変なんです。私が夫を許してしまうのは、本人がどうしようもできない部分があるからなのですが、子供も同じです。

普通の子よりは生きにくく、確実に苦労しますよね。

それだけ、物の考え方って大切だと思うんです。これだけで一生を決められてしまうくらいに。

幸せか不幸かなんて基準は無いんですよね。ただ、本人がどう思うか、どう感じるか。

同じ出来事でも前向きに捉えることができる人もいれば、どん底に落ちる人もいます。

 

息子の考え方の例

✿保育園で1つ嫌なことがあると、全てが嫌になってしまう。

✿失敗すると、大げさに自分を責めてしまう。

✿完璧主義のため、保育園でブロックを作るだけでも、完璧に作らないと気が済まず、「家で練習してきます」と言っている。

✿一緒に遊んでいるお友達がルールを守らないと、頭を抱え込んでしまう。ルール違反が許せない。

 

まだ小さいので未熟な点は沢山あって当然なのですが、明らかに他のお友達とは違う点が色々あります。

特に極端なのが、1つ嫌なことがあるとその日は全部ダメな日になってしまうことです。

今日も、お友達がルール違反をしたらしいのです。それが息子には許せなくて、許せないと泣いてしまうんですね。今日は嫌な日だったとずっと泣いていました。

その話を聞いて、どう言おうか悩みました。

まず、息子がルール違反をしたことがないかというと、そんな事はありません。

ゲームでも勝つことにこだわりますので、ズルをすることもあります。自分が1度でもしたことは、同じことをされても相手を責められないと思うんです。

なので、「ルールを守らないお友達が悪いね」とは言いませんでした。

代わりに「お友達がルールを守らなくて嫌だったのなら、自分もしないようにしようね。」と伝えました。

 

幸せのレベルを下げることが、幸福への近道。

夫も子供も極端な物の考え方をしてしまいます。

一方私はというと、人事という仕事上、柔軟な対応を迫られることも多いため、適応力はある方なのかなと思っています。

息子に伝えたいのです。

「沢山の幸せを求めるのではなく、たった1つでも良いことがあれば幸せなんだよ。

嫌なことじゃなく、楽しいことの数を数えるんだよ。そうすれば幸せになれるよ。」

・・・今日はそういう話をしました。

分かってくれたかどうかは分かりませんが、息子が成人するまで言い続けようと思っています。

息子が大人になったときに、どこか脳の片隅にでも残っていることを信じて。